コラム

意外!こんな手術でも手術給付金がもらえるの?Ⅱ(歯編)

「意外!こんな手術でも手術給付金がもらえるの?」で書いたように、一般的に医療保険に加入していると、手術を受けた際「手術給付金」が受取れます。

「意外!こんな手術でも手術給付金がもらえるの?」
http://financial-service.jp/column/hoken/post-122.shtml

手術、というと、「お腹を切って何日間も入院する」というイメージがありますが、今や日帰り手術でも、手術給付金を受け取れるケースもあります。

今回は「歯編」・・一般的な抜歯は対象外となりますが、歯医者さんでレントゲンを取ると、「嚢胞(のうほう)」が見つかることがあります。嚢胞とは「病的な袋状のもの」だそうです。レントゲンで見ると、黒く丸いものが写ります。

親知らずを抜く予定でレントゲンを撮ったら「含歯性嚢胞(がんしせいのうほう)」が見つかり、1泊入院をして嚢胞の摘出を行ったケースでは、「含歯性嚢胞摘出術」で手術給付金が支払われました。

※下あごで横向きに生えて歯茎から出ていないような親知らずを抜く場合、かなり難しい処置が必要なため、口腔外科に入院をして抜くケースが多いようです。

そして、入院給付金が出るタイプの保険に加入していたため、入院給付金も支払われました。

今回のケース、知らずを抜くだけだったら手術給付金は支給されません。嚢胞が見つかり手術を行ったため、手術給付金の対象となったのです。

ちなみに、親知らずを抜くだけだったとしても、入院をした場合には入院給付金が支払われるケースが多いです。

ここで気を付けていただきたいこと! 保険会社に給付金の支払いを請求する場合、診断書の提出を求められることがあります。病院に頼んで保険会社指定の診断書を出してもらうと、別途5,000円~8,000円程度かかることがほとんどです。もし、入院給付金が1日5,000円だとしたら、入院日数によってはむしろマイナスになる可能性もあるので、是非確認してくださいね。

金額が少ない場合、保険会社によっては診断書でなく、領収書などで対応してくれる場合もありますので、まずはお問い合せしてみてください。保険会社によっては、指定の診断書を提出した結果、保険金の支払いの対象にならなかった場合、診断書の料金分を支払ってくれることがあります。このあたりも確認しておくと安心ですね。


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