ご存知の方も多いと思いますが、令和4年4月から年金の支給額が0.4％引き下げられました。引下げは2年連続となります。

ここ10年間でも何度か引下げがありました。元々、年金の支給額は、物価の変動に応じて決定します。年金基金制度の破たんが危ぶまれているため、仕方がないとは言え、年金受給者にはかなりの痛手となりそうです。

年金も受給しつつ、ご自身でも老後に向けた資産形成についてしっかりと考えましょう。
自分自身でしっかりとライフプランニングをしましょう。早ければ早いほど効果は大きいですよ。