住宅ローンの話
住宅ローン軒並み最低金利に!
2016.03.02 / 担当:佐々木 茂樹
先日「マイナス金利が導入されました」でアップしたように、2月16日から日銀の経済政策によりマイナス金利が導入され、国債の利回りに大きな影響が出ました。それに伴い、10年国債の利回りと連動している住宅ローンの金利低下も予想されていましたが、3月からの金利どうなったのか・・。予想通りかなりの金融機関で金利が引き下げられています。
私が驚いたのは、長期固定金利「フラット35」の金利です。21年以上全期間固定金利(9割以下融資)がなんと1.25%になりました。2月は1.48%だったので、実に0.23%も低下しました。もちろん過去最低金利です。
3,000万円の住宅ローンを35年で組んだ場合、金利1.48%と1.25%だと総支払額には約140万円もの違いが出ます。(ローンのみで試算)
2月26日に10年国債の利回りは過去最低と並び、これからも金利が下がることが考えられます。それに伴い、住宅ローン金利もますます低下する可能性も考えられます。
一方、マイナス金利で金融機関の収益が悪化する可能性から、住宅ローン金利は極端には下がらない、と予想される方もいます。時期を見定めるのはなかなか難しいですが、住宅購入・借換えなどを考えている方は、早めに行動し始めるといいかもしれません。
ここで一つ注意点、金利が安いうちに家の購入を考えたとしても、適用になる金利は融資実行時になる金融機関もあります。
※詳細は「申し込んだ時の金利が適用になるの?」をご確認ください。
上記フラット35も融資実行時の金利が適用になります。借換えであれば通常は数週間で手続が完了しますが、家を購入する場合は数ヶ月先の金利が適用になる可能性があることを忘れないでくださいね!
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