保険全般の話
学資保険ではなく「お子さまの終身医療保険」に加入する、という考え方
2023.02.09 / 担当:佐々木 茂樹
今年お子さまが産まれる予定の友人から「学資保険への加入を考えている」という話を聞きました。
学資保険は「お金がかかる時期にお金を受け取れる」「親に何かがあった時の保障」「子供の医療に関する保障」等、お子様の成長に合わせて設計でき、お子さまが生まれた時に考えやすい保険です。一般的に払い込んだ保険料より多くの給付金を受け取れることができ、とても返戻率の高い商品もあります。
しかし、昨今の経済事情により、一時期より返戻率はかなり低下しました。
また、一般的に学資保険の満期は長くて大学卒業時の22歳まで。その後は、子供の医療保障はなくなってしまいます。
通常は新たに保険に加入できますし、年齢的に保険料も比較的安く済みますが、その間病気になってしまうと「医療保険に入れない」可能性もあるのです。
「保険に入れないような大きな病気になる確率はかなり低い」と考えがちですが、現代病ともいえるアレルギー等でも、症状によっては保険に入りにくかったり、加入できても特別条件がついて、一部保障されない可能性もあります。
私の周りにも強い食べ物アレルギーがあるお子さんが多くいらっしゃいます。
「保険に入れないような大きな病気になる確率はかなり低い」と考えがちですが、現代病ともいえるアレルギー等でも、症状によっては保険に入りにくかったり、加入できても特別条件がついて、一部保障されない可能性もあります。
私の周りにも強い食べ物アレルギーがあるお子さんが多くいらっしゃいます。
将来保険の加入を考えた時、もしかしたらすんなり加入できないかもしれません。
だからこそ、学資保険に特約をつけて、子供の医療も保障したい、と考えている方は、始めから子供を終身医療保険に加入させる、という選択肢もあると思います。0歳から加入できる保険も多数あります。0歳からですから、成人してから加入するのと比べ保険料は半分以下になる商品もあり、生涯で払い込む保険料総額が安く済む商品もあるのです。
そして、子供が成人した時にお子さまへ契約者変更を行い、プレゼントにすることもできます。
学資保険の「お金がかかる時期にお金を受け取れる」「親に何かがあった時の保障」に関しては、親が貯蓄性の高い保険や収入保障保険等に加入することでカバーすることも可能です。
必要な保障から考えていくと、様々な商品の組み合わせも考えられます。「子どもが生まれたら学資保険」ではなく、「ライフスタイル」「希望する保障」に合った保険に組み合わせを考えて加入していただきたいと思います。
それにしても現代病ともいえるアレルギー、小さいころから様々な点で制限があり、本人だけでなく、周りのご家族の苦労も大変なものです。
そして、子供が成人した時にお子さまへ契約者変更を行い、プレゼントにすることもできます。
学資保険の「お金がかかる時期にお金を受け取れる」「親に何かがあった時の保障」に関しては、親が貯蓄性の高い保険や収入保障保険等に加入することでカバーすることも可能です。
必要な保障から考えていくと、様々な商品の組み合わせも考えられます。「子どもが生まれたら学資保険」ではなく、「ライフスタイル」「希望する保障」に合った保険に組み合わせを考えて加入していただきたいと思います。
それにしても現代病ともいえるアレルギー、小さいころから様々な点で制限があり、本人だけでなく、周りのご家族の苦労も大変なものです。
今後は、アレルギーの研究が進み薬で完治できる時代になるといいですね!
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