投資の話
iDeCoの運用について考えよう
2023.01.16 / 担当:佐々木 茂樹
iDeCoをスタートする上で、敷居が高いのが「運用商品は自分で決める」ところでしょう。
毎月の掛金を決め、運用商品を購入する配分を決めないといけません。
月の掛金が1万円だったとして、A商品に3,000円、B商品とC商品に3,500円ずつなど、基本的には、自分で運用方針を決めて、その運用結果によって60歳以降受け取る額が決まってくるのです。
運用は、大きく資産を増やすこともありますが、その代わり損をすることもあります。投資は、絶対に元本を保証しないので、預けていたはずの資金よりも受取額が少なくなってしまう可能性もゼロではありません。
元本割れのリスクを回避するために、リスクのない定期保険は保険商品などで運用することも可能ではありますが、ほとんどリターンが見込めないため、手数料の方が多くかかってしまい、赤字となる可能性が高いと思います。
加入・移換時手数料(初回1回のみ):2,829円
加入者手数料(掛金納付の都度):105円
金融機関(運営管理機関)の手数料:金融機関により
iDeCOは、毎月一定額、運用商品を買い入れるシステムです。投資でリスクを軽減するために大切なのは、「長期・積立・分散投資」です。複数の運用商品に分散してつみたて投資ができ、60歳まで引き出せないため自動的に長期投資となるiDeCoは、かなりリスクが少なく始めやすいと言えるでしょう。
運用の方針が決まったら、実際に手続き等を行う金融機関(運営管理機関)を決めます。運営管理機関によって購入できる運用商品が変わりますので、ご自身の希望する運用商品を取り扱っているか、また手数料や使いやすさなどで選択すると良いでしょう。
運営管理機関一覧
https://www.ideco-koushiki.jp/operations/
- カテゴリーから選ぶ
- FPシゲの気になる話(6)
- ライフプランニングの話(43)
- 不動産の話(5)
- 住宅ローンの話(33)
- 保険全般の話(27)
- 医療保険の話(生保・損保会社両方で扱う保険)(5)
- 投資の話(14)
- 損害保険の話(損保会社で扱う保険)(34)
- 生命保険の話(生保会社で扱う保険)(12)
- 相続の話(15)
- 社会制度の話(32)
- 税金の話(21)
- 経済の話(5)
- 最新の記事
-
住宅ローンの話
後悔しないための住宅資金計画と正しい予算の立て方
2026.04.07 / 担当:本間 正浩
-
社会制度の話
遺族年金の「5年打ち切り」時代へ・・・今後の民間保険加入の考え方
2026.03.17 / 担当:佐々木 茂樹
-
経済の話
2026年、家計の「実質的なゆとり」を左右する3つのポイントとは
2026.01.08 / 担当:佐々木 茂樹
-
FPシゲの気になる話
「+」から始まる着信に要注意!― 私の名前を知っていた、警察を名乗る詐欺電話
2025.09.03 / 担当:佐々木 かおり
-
住宅ローンの話
住宅ローン減税を最大限活用!失敗しない確定申告&賢い利用法
2025.07.02 / 担当:佐々木 茂樹

